施工事例

間口の狭い敷地、景観維持、古都ならではの制約をクリア
京都府京都市 T様邸

注文住宅 3階建て
  • 2階のリビングルームには窓側に畳コーナーを設けた。
  • グレーの石目調サイディングの外観、前庭の駐車スペースには芝を敷いて。
関西本店の京都市初仕事

一昨年11月に土屋ホーム関西本店が滋賀県大津市に開設されて一年半が経過しました。そこで今回は、同本店が京都市内で初めて設計・施工させていただいたお客さま、Tさんと奥さまのマイホームを紹介します。

1200年以上の歴史を刻む京都の町。実は住宅の設計・施工においては、京都ならではの難しさが。その一つが、間口が狭く奥行きのある宅地の多いこと。この制約のある敷地のなかで、間取りや採光を工夫しなければなりません。

こちらのお宅の敷地も、4.6mの間口に対して奥行きは13.5m。当社では「広々としたリビングルームを」というご要望を受けて、2階にリビングルームとダイニング・キッチンを設けた3階建ての間取りをご提案しました。

開放感を演出するために工夫したのが階段室。2階から3階へと続く階段をオープン式にして、空間に横の広がりを。さらに道路に面した側には、リビングルームとバリアフリーにして6枚の畳を敷いた和の空間も。こちらには、三連の窓から明るい光が差し込みます。

そして古都ならではのもう一つの制約は。厳しい景観条例です。住宅の外観の統一もその一例で、外壁の色合いを、明度と彩度を示すマンセル数値による基準の範囲内に収めなければなりません。こちらのお宅はグレー系の石目調サイディング。通りから眺めた色合いが美しく、雰囲気よく仕上がりました。

白と黒を基調にした空間

「とても満足していますよ」というお声を頂戴したのは、収納を工夫して使いやすさも実現したからでしょう。3階のお子さまの部屋の大型ウォークインクローゼットや、1階の階段下収納。そのほかにも、日常で使うものを利用しやすいところに仕舞っておける、物入れや収納が随所に。対面キッチンも広々と使えるように、壁面収納を充実させました。

1階のキッチンから数段下がったところにパントリー。階段途中の中二階には、おもちゃを仕舞っておく収納部屋を設けました。二階ホールから数段上がったフロアに、書斎や客間として利用する部屋を。ウォークインクローゼットも寝室から数段上にあります。

全体を白と黒でコーディネートして洗練された空間に仕上がったのは、Tさんのお好みとセンスによるもの。1階の玄関ホールは、土間のタイルとホールの大理石調タイルを黒で統一して、玄関に入った瞬間から「かっこいい家」という印象を与えます。階段室の壁側に施工した黒いアクセントクロスも、踏み板の木の質感を際立たせています。

1階の仕事部屋も白と黒でシンプルモダンなデザインに。壁掛けテレビの下に設けたカウンターに、プロ野球選手のサインバットやフィギュアがさりげなく飾ってあります。

最後に、土屋ホームの当地での頑張りについて少しだけ。関西本店では、担当エリアにお住まいの方々に当社モデルハウスに一泊していただく「体験宿泊」を実施。毎月5組以上のご家族に、高性能住宅の快適さ、暖かさを実感していただいています。Tさんも、北海道発の住宅が当地にも広がることを応援する気持ちでいてくださっています。

PHOTO
  • 明かり採りの2連の窓を設けた玄関、土間とホールに黒いタイルを施工した。
  • 玄関へと続く階段ポーチ、グレーのタイルが外壁と調和する
  • 床に大理石調のタイルを敷いた玄関ホール、1階から2階への階段は収納にも利用できる
  • リビングルーム隣りの畳コーナー、朱色のアクセントクロスが目を引く
  • 一階のトイレは黒を基調に、白いアクセントクロスを
  • サインバットが置かれた仕事部屋
  • 3階から2階へと続く階段、1本通しの手すりも階下へ
  • 2階から3階への階段はオープン式に、階段室の一角にカウンターを設けた
  • リビングルームから望むダイニングと対面式キッチン
  • 畳ベッドを置いた寝室 正面の窓の向こうはバルコニー
ご注文をいただいて
関西本店 取締役部長・本店長 山川浩司
”京都で初施工のお客さま、くつろげるマイホームを”

当社が京都で初めて施工させていただいたお客さま。ご用命くださり大変ありがたく、感謝申し上げます。3人のご家族皆さま、仕事に学業にとご多忙なので、ゆっくりとくつろげるマイホームをご提案させていただきました。

Tさんと当社担当社員(後列)管理担当の髙橋社員(左)と設計・施工担当の伊藤課長

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