「CARDINAL HOUSE」×「オーナー様拝見会」vol.2 長野県松本市にて

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　松本市にて2006年にお引渡しのK様をインタビュー。築14年お住まいのK様の貴重な意見や感想を聞くことが出来ました。

　これから建てる家の未来を想像してみて下さい。どんな生活環境や温度環境になっているのでしょうか。私達は目先ではなく将来のご提案を致します。

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　ご家族の状況変化により住宅計画がスタート。ただ「暖かくて寒くない事」これが最低と絶対条件だったようです。

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　まずはモデルハウス巡りから、ただ返ってくる答えはセールストークの「うちは暖かいですよ。」ばかり…。K様の心を動かすような出会いが無いままハウジングパーク巡りが続きます。

　そんななか、土屋ホームと出会い、「ただの暖かさとは違うんですよ。」の一言から物語が始まったようです。

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　当時は「全く知らないメーカー」だったとご主人様より。時には北海道のご友人へ電話をし、色々と聞いた事も思い出だよ。と笑顔で教えて下さいました。

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　奥様からは「スリッパがいらない家。」の言葉が印象的だった。床が冷たく無いので裸足でも歩き回れ、各場所で温度差を感じなくて安心した。またオーナー様宅の案内もしてもらう事で将来のイメージがより具体的に、そして現実味を増した。と嬉しいお言葉が。

　当時から将来へのご提案をさせて頂く事、その思いは今でも変わりません。

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　ストーブがある部屋だけが暖かい訳ではなく家全体が暖かい。冬でも家の中を動きまわる事が苦にならずに、今だに変わらない住環境のおかげで家全体を動けている。

　奥様からは温度差が無いので、「お風呂へ入る事に対して考えなくて良い」っとお言葉が…。ヒートショックへの心配もなく安心して過ごせるようになった。

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　デザインより中身。工法や基礎など目に見えない部分の選定をしっかりして欲しいとお言葉を頂戴しました。実体験では建築後にマッサージを始めた時、季節変わりない住環境が保たれる事で安心してお客様を迎える事が出来て良かった。

　「トータル的なバランスを重視する事も大事です。ただ見た目に惑わされない家へ」と…終始温かく語っていただきました。