住宅ほっとLINE ~お金のこと~ part.2 住宅ローン減税
住宅ローン減税の控除期間が『3年間』 延長されています。
当初は、控除期限「10年間」で
スタートした住宅ローン減税。
2019年の消費税増税に伴い、
控除期間が+3年間延長され、
「13年間」にわたり控除が
受けられるようになりました。
Q. どの税金から控除?控除額は?
A. 控除対象
①所得税
(借入残高の1%分)
②住民税
(①で控除しきれない控除額分※1)
A. 控除額
456万円(下記条件の場合※2)
①家族:夫、妻、子供(2歳)
②収入:夫
(675万円、課税所得:344万円)
③住宅価格:5,000万円
(内、借入額:4,250万円)
④金利:2%(固定)
⑤返済:元利均等 35年
(※1)住民税は翌年度分からの控除
(※2)詳しくは、国土交通省の住宅ローン
減税シミュレーションをご参照下さい。
3年間で,約80万円の差が出る試算も (※1)。
◎13年間の総控除額:456万円(※1)
○10年間の総控除額:376万円(※1)
13年間控除を受けると、
年間約6万円が控除される計算です。
年間約6万円あれば…
年2回、家族4人でディズニーランドに
行くことも夢ではありません(※2)。
(※1)詳しくは、国土交通省の住宅ローン
減税シミュレーションをご参照下さい。
(※2)夫婦2人子ども2人、
入場料のみで試算の場合。
Q. どうすれば控除を受けられる?
A. 以下の項目を満たした場合
(新築注文物件の場合)
①令和3年9月末までに入居
②住宅の引渡し又は工事の完了から
6ヶ月以内に、自ら居住すること
③床面積が50m2以上であること
➃借入金償還期間が10年以上であること
⑤合計所得金額が
3000万円以下であること
(3000万円を超える年は
住宅ローン控除が利用できません)
他の支援策も組み合わせることで、 夢の暮らしが拡がります。
実は、住宅ローン減税の他にも、
住宅取得を後押しする支援があります。
■最大50万円の『すまい給付金』
■最大1,500万円の『贈与税非課税枠』
■新築最大40万円相当還元の
『グリーン住宅ポイント制度』
支援策の有効活用に向けて
支援策について、勉強する事は大切ですが、
ご家族の状況(ご収入や計画時期)に応じて、
制度の適用範囲は異なります。
また、日頃から多忙な生活を送る中で、
一から調べることは大変な労力です。
そこで土屋ホームでは、
制度のご説明や資金計画について、
より「具体的」に「計画的」な
ご提案をするよう取り組んでいます。
「わざわざハウスメーカーにきくのは…」
と気負われる必要はありません。
理想の暮らしを叶えるために、
ぜひ土屋ホームをご活用ください。
制度は様々。あなただけの住宅計画を
住宅計画は、
スタートするタイミングも家族それぞれ。
もちろん、ご計画内容も様々です。
土屋ホームは、
『世界で一つ、あなただけの家。』
を合言葉に、あなたのご家族だけの
ご提案を心がけています。
※制度については状況に応じ
変更する場合があります。
※一部抜粋にて紹介しております、
ご容赦下さい。
※詳しくは、国土交通省HP内、
「住宅ローン減税」のページを
ご確認ください。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk2_000017.html