マイホームづくり、はじめました!~土台編~

土屋ホーム 北海道エリア

お家の壁のなかって、気になりませんか・・・?

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こんにちは!
土屋ホームさいたま営業所の安田です。
前回に引き続き、突然ですが・・・皆さんお家の中身って気になりませんか?
私はもともとのお家の壁が剥がれてきたときから、中身が気になっていました・・・
柱は腐っていないか、とか、断熱材が無くなってないか・・・なんてことでしたが。

注文住宅の良いところは、しっかりと自分の目でお家の中身を見れるところですよね!
今回は撮り溜めしておいたお家のなかみを見ていこうと思います!

大工工事開始!

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基礎が終わって、さあ大工さんの出番だ!と思っていたところ・・・
初日に雨が降ってしまいました・・・。
そして雨が上がった少しの時間でやっていただいたのは土台の部分でした!
天気が悪いなか作業していただいた大工さんに感謝です。
もちろん自社の大工さんです!名前をだして良いのかわからないのですが…とっても頼りになるお二方です◎
色々構造のことなどを教えていただきました・・・お仕事中なのにすいません・・・

土屋ホームの特徴がもう・・・!

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もうここで見られる土屋ホームの特徴のひとつ、『アンカーボルト』です!
写真中央にある長く突き出しているナットのついたボルトです。
アンカーボルトは『基礎と土台をつなぐ』役目をするのですが、それをホールダウン金物によって柱ともつなげています。柱が付いてくると見えてくるので、のちにそれもお見せいたします!
ですから、よく言われる『津波がきたら上物だけが流される』ということはありません。
さらに、アンカーボルトも一般的に12mmのものを使うことが多いのですが、土屋ホームでは16mmの太さを使用しております◎

土台もちゃんと断熱・気密◎

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現場を見て初めて気付いたのですが、土台の下に黄色のあわのようなものが見えます!
これが発泡ウレタンというもので、これも断熱材の一種です。
施工した時は泡状ですが、乾くと固まるという性質を持っています。

土屋ホームでは、外断熱の断熱材はボード状の断熱材ですが、
このような基礎と土台の隙間は発泡ウレタンで断熱施工をしています!
これも足元が冷えない理由の一つとも言えるかもしれません◎
ちゃんと気密・断熱を考えているからこそ、このような見逃しがちなところも手を抜かない会社です!

土台の素材も安心◎

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土台に使用しているのは「桧」の集成材です!
桧はシロアリによる食害を受けにくい木材で、よく『防蟻木材』と呼ばれています。
薬剤を使用しなくても安心、とまで言われています。

土屋ホームではタームガードという防蟻処理を使用しているので、さらに安心を得られます!
タームガードは建物の周りの地中にパイプを設置して、そのなかに薬剤を注入し散布する方法です。
土台は桧、地中はタームガードの二重の防蟻処理で、快適で安心の生活を送っていただけます。

結構お家づくりが進んでいるので、はやく皆様に見せたいです!!
土台の話や構造の話などは難しいのですが、マイホームづくりの重要なポイントなので、
ぜひ皆様に見てほしいところであります・・・!
ゴールデンウィークには完成現場のお披露目会をしたいと思っていますので、
気になる方はぜひご連絡いただきたいです!

ここまでお読みいただきありがとうございました!
皆様のより良いお家づくりを応援しております◎