マイホームづくり、はじめました~決意編②~

土屋ホーム 北海道エリア

新人ですが、土屋ホームで夢のマイホームを建てます!

前回に引き続き、決意編②になります。
改めまして、土屋ホームさいたま営業所の安田と申します。
まだまだ不慣れなもので拙い文章ですが、読んでいただけたら嬉しいです。

 

原因は分かったものの・・・・・・

 

雨漏れの原因が分かり、腐っている部分も大工さんにみてもらって、目で確認できました。
家族とはリフォームをどうしようか、なんて話をしていたのですが、それでもどこまでリフォームしたらいいのか、なんて悩んでもいました。
どうせなら建て替えなんてしてみたいな、なんて夢のように話していたりもしました。
建替えなら話は別ですが、リフォームとなると問題になるのは家が『どこまで腐っているか』ということでした・・・。

 

壁の中は見えない・・・

 

壁のなかが透けて見えたら、気軽に判断を下せるのですが…
生憎、そんな凄い技術なんてあるのかすら知らない私たちでした。
リフォームをしても、どうせ根本がダメならダメなんだろう。
それは知識がなくても気づくことでした。
築30年の中古物件は判断が容易に下せるような年数ではないからです。

そんななか、私は大学4年生で就職活動のまっただ中でした。

就職活動ではずっと女性の営業ができる職場を探していました。時代は変化しているはずなのですがなかなかそういう会社は無く、そんなときに土屋ホームと出会いました。

そして土屋ホームのインターンに行った際に、実際のモデルハウスに行って感動しました。お客さまのようにモデルハウスを案内されて一通り見終わったときに、もし将来自分のお家を建てるならばぜひ土屋ホームで家を建てたい!!と強く思いました。

それから内定先を絞っていくうちに、土屋ホームの印象がとても良くて、そのまま入社を決めました。

なんで土屋ホームだったのか

ヒートショックというものをご存じですか?

気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることです。それによって脳梗塞・心筋梗塞などを引き起こしてしまう恐れがあります。

ヒートショックで亡くなる方は年間約1万7000人もいます。これは交通事故で亡くなる方(約4000人)と比べてものすごく多いのです。

かくいう私の叔母もまだ若かったにも関わらず、入浴中にヒートショックによって脳梗塞を起こし、そのまま帰らぬ人となってしまいました。

 

 

私は大学在学中に診療所で働いていたのですが、そこで多くのご年配の方と接し、お見送りをさせていただきました。

それからよく家族のこれからのこ考えるようになりました。今は元気で働いているし、病気もしていないですが、人はけして若返ることはありません、年を取って老いていくだけです。それは診療所で働いていて深く思いました。

そんなことからやはり暖かくて健康に住める丈夫なお家づくりをしたいと思うようになり、建売のような壁の薄いお家にはもう住みたくないと思いました。

(すべての建売がそうだというわけではないです…)

そして土屋ホームで働いていて、嘘ではなく健康に住める住宅づくりをしているのだと再確認したからです。

それから家族に相談してみると、同じようなことを考えていた家族は「その方がいいんじゃない?」と言って特に揉めることもなく頷いてくれました。

そしてそのままとんとん拍子にお家づくりがスタートしました。