住宅の買い時はいつ?・・コロナ過の中、住宅計画を考える

土屋ホーム 関東・甲信エリア

住宅の買い時はいつ?・・コロナ過の中、住宅計画を考える

住宅購入を考えているけど、なかなか踏み出せないという方、一番気にしているのは、「今は住宅の買い時にあるのか」というところではないでしょうか?
一生に一度の大きな買い物であるからこそ、慎重に検討したいところだと思います。
2020年、新型コロナウイルスにより大きく影響を受けた経済状況の中で果たして今は住宅は買い時なのか、、、

コロナ過でも住宅購入計画にはさほど影響は受けない

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リクルート住まいカンパニーがコロナ禍の2020年5月に住宅の購入、建築を検討している人に調査をしたところ、住宅の買い時と感じている人は、49%と約半数でした。
昨年12月の調査より3%と微減であり、住宅購入計画にはさほど影響を及ぼしていないことがうかがえます。
その理由としては、価格や費用がお手ごろのほかに、住宅ローン金利が安いとの理由が挙げられています。
金利については、もっとも低水準な変動金利であれば、1%未満で借りられるケースも多くあります。さらに、住宅ローン控除制度によって、2020年9月30日までに契約すれば、10年間から13年間に延長の住宅ローン控除を受けることが出来ます。

今が住宅の買い時といえるのではないでしょうか。

同じくリクルート住まいカンパニーの調査で、コロナ拡大が住宅検討に影響を及ぼしたかの調査によると、影響はないと回答したのは42%、さらには、促進されたという回答が22%の結果となりました。
これらのことより、住宅購入に関してコロナウイルスの影響は大きなものではなく、金利が安く、特別措置の受けられるまさに今が住宅の買い時といえるのではないでしょうか。

コロナウイルスの影響で住宅の在り方が変わってきました

コロナウイルスの影響で住宅の在り方が変わってきました
コロナ拡大に伴い住宅に求める条件に変化が現れました。
リクルート住まいカンパニーによると、「仕事専用スペースが欲しくなった」との回答が最も多く、そのほかにも広い収納やリビングを求める声が目立ちました。感染拡大対策やテレワークの普及によって、在宅時間が増えたことによる変化といえます。
在宅時間が増えたからこそ、さらに求められるのが、住宅の品質です。
より安全で快適な住まいを提供する使命が我々住宅業界に課せられています。新たな生活様式の実現に向けて、精一杯お客様をサポートさせていただきます。

コロナウイルスの影響により、生活に変化や不安が現れました。家にいる時間が増えた今だからこそ、住宅に向き合い新たな生活様式に合わせた住まいづくりをしてみませんか?

【参考資料】
株式会社リクルート住まいカンパニー コロナ禍を受けた『住宅購入・建築検討者』調査(最終閲覧日2020年8月10日)
https://www.recruit-sumai.co.jp/press/upload/b0448a3a71acd93d7c1ea8e02ad4f71c.pdf

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