デッサンと実空間

デッサンと実空間
頭の中のイメージをデッサンすることにより空間のバランス、奥行き、抜け感、タテヨコの面積比、繋がり、非繋がり
余白・・・等を吟味する。
床のテクスチャーから空間のいろ、光の構成に入る
アクセントの寄りを考える。分散させず固める、中心か(3Dゆえ中心が難しい)偏らせるか
どの素材で柱か、梁か、キッチンかファニチャーか・・・・
自然光による見え方
人工光による見せ方
空調機器の効率、配置(隠蔽も考慮)
見え方、見せ方のアイラインは立ち位置でか座してか・・・・
そんな流れがバラバラにまたはいっせいに、または何かが核になりそれを軸に・・・・
表現したいものを何で表現するか、素材の知識量が大切それには挑戦するのみ
納まり(デイテール)
メンテ(維持管理)
の要素も大切
そんなこんなでデッサンから実空間が生まれたのであります。