5月19日(火)Datefm[宮城県]ラジオ番組今週の内容!!

「土屋ホーム」と仙台のウェディングサロン「HAKUTAI WEDDING」が お送りするラジオ番組「ハレとケ ラジオ」このブログでは放送内容を振り返ります!
【番組名でもある 「ハレとケ」とは?】
ハレとは
特別な日(成人式や結婚式など人生の節目、正月お祭りなどの年中行事)
ケとは
通常通りの日常(仕事したり友人と過ごしたりする日々)
この特別な日と通常通りの日を繰り返し生活しています。
どちらにも共通するのは「大切な家族の存在」です。
こちらのブログではラジオ放送のアーカイブとして放送内容を振り返っていきたいと思います!
5月19日の第12回目のラジオはのテーマについてのトークをお伝えいたします!
本日は、仙台つーしん 佐々木 安久さんをゲストにお迎えしました。
[今回の出演]
パーソナリティ:阿部未来さん
ゲスト:仙台つーしん 佐々木 安久さん
「仙台つーしん」について
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<阿部:今週はWEBサイト「仙台つーしん」佐々木 安久さんにお話を伺います。>
佐々木さん:宜しくお願い致します!
<阿部:日常的にWEBサイトで欲しい情報を集めたり、SNSを毎日見る方も多いと思うのですが、WEBサイトなどは生活の一部だと思います。「仙台つーしん」とは改めてどんなWEBサイトか教えて頂いてもよろしいですか?>
佐々木さん:「仙台つーしん」は、2017年に始まった地域情報サイトで、仙台に関する新しい情報を発信するサイトになっています。
<阿部:私も拝見したことがありますが、いろんな仙台の情報が載っていますよね!例えばイベント情報だったり、おいしいお店の情報、仙台の名所、ちょっとした話題だったり、あとは、お店の開店や閉店の情報だったり、熊の出没情報なども載っていてびっくりしました!これらは大体、月どのくらいの方に見られているんですか?>
佐々木さん:バラツキはあるんですが、月に大体200万PVくらいになります。同じ方が何度も入ったりしていることもあるのですが、実際には60万人から70万人の方が3回くらいみているような感じですね。
<阿部:それにしてもすごい数ですね!立ち上げて数年でここまでになるって予想できました?>
佐々木さん:ここまではならないと思っていましたが、毎日更新を心がけていましたのでびっくりしています。最近テレビやラジオなどに読んでいただけたり、新聞にも取り上げて頂いたり、自分が未体験のことが多くあります。
WEBサイトを始めたきっかけについて
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<阿部:私自信も「仙台つーしん」を初めて見たのが友達から教えてもらったのがきっかけだったのですが、まさに口コミで伝わってきてそれで見た方も多いと思うのですが、どうしてこういったサイトを立ち上げようと思ったのですか?>
佐々木さん:学生の時の友人たちと、社会人になってからなにもすることがなくなってきていて、毎週土曜日に7人くらいでバスケットをやっていたんですが、その時に「なにかしたいね。」という話になって、地域情報サイトを発信していって、いつか形になったらいいね!という遊びの中で始まったのが「仙台つーしん」です。
<阿部:もともとサイトを立ち上げるノウハウをご存じだったということですか?>
佐々木さん:最初は本屋さんで本買って勉強してそれを1週間くらい続けてすぐ立ち上げてちょっとずつリニューアルしている状況です。
<阿部:意外な始まり方ですね!詳しい人がみんなで意見を出し合ってできたのかな、と思っていました!>
佐々木さん:みんな職業もバラバラでネット関係の職業に就いていたものは誰もいなくて、自分自身も違いました。みんなで運営しているサイトになっています。書くということに対してプロが居なかったので、素人がプロになっていっているんだなと思いました。
「仙台つーしん」のモデルについて
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<阿部:記事のタイトルに「~できるみたい」という文字があるととても気軽に見れる感じがしました。>
佐々木さん:「仙台つーしん」の元になっているサイトがありまして、大阪の人口が40万人くらいの枚方市(ひらかたし)で「枚方つーしん」という地域情報サイトがあって、それがモデルになっています。そちらでのタイトルが「~みたい」とかわいらしいタイトルで私もそのサイトを参考にしながら「仙台つーしん」を運営しています。
<阿部:仙台のイメージがとても湧きやすいWEBサイトだなと思いましたし、これを初めて見た方がなんでこういうのか出来たんだろうとすごくスタート地点が気になると思います!どんな人がつくっているんだろうとか、元々ノウハウを全然知らないまま勉強をしていたんですね!>
佐々木:もともと本屋さんの仕事をしていました。少し特殊なんですが、スーパーなどにワゴンセールみたいに本やCDを安く売っているような、催事を扱う会社に勤めていて、ネットに関する部署でもないでした。
<阿部:いまや多くの方にご覧いただけるようになっていますが、サイトを運営しているのが佐々木さんで、ライターさんが他にいらっしゃるということだったのですが、次回はライターさんがどういった方がいらっしゃるのかをお聞きしていきたいと思っております。私も閲覧するひとりのファンとして裏側を少し教えて頂きたいと思います!>