6月9日(火)Datefm[宮城県]ラジオ番組今週の内容!!

「土屋ホーム」と仙台のウェディングサロン「HAKUTAI WEDDING」が お送りするラジオ番組「ハレとケ ラジオ」このブログでは放送内容を振り返ります!
【番組名でもある 「ハレとケ」とは?】
ハレとは
特別な日(成人式や結婚式など人生の節目、正月お祭りなどの年中行事)
ケとは
通常通りの日常(仕事したり友人と過ごしたりする日々)
この特別な日と通常通りの日を繰り返し生活しています。
どちらにも共通するのは「大切な家族の存在」です。
こちらのブログではラジオ放送のアーカイブとして放送内容を振り返っていきたいと思います!
6月9日の第15回目のラジオは「快適な住宅」のテーマについてのトークをお伝えいたします!
本日も土屋ホーム東北本店技術部長 上田知美が出演しお届けしました!
[今回の出演]
パーソナリティ:阿部未来さん
出演:土屋ホーム東北本店技術部長 上田知美
快適な住宅について
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<阿部:今週もにお話を伺います!宜しくお願い致します。>
上田:宜しくお願い致します!
<阿部:今の時期といえば、梅雨の対策をしないといけない時期ですが、お客様もそういったお悩みを持たれている方は多いですか?>
上田:そうですね。マンションであれば鉄骨かコンクリートか木造かであったり、戸建ての場合でも築年数や、各家族の生活様式の違いによってその生活スタイルに合った対策を提案しています。
<阿部:実際に、私の場合ですと築32年の一軒家に両親と祖母と暮らしているんですが、生活様式もバラバラですし、世代にも差がありますが冬場は寒かったり、夏場は暑かったりそういった季節ごとの悩みがダイレクトに出る家なんです。築30年以上たっている戸建てではそういった悩みを持った方は多いのでしょうか?>
上田:築32年となると断熱材が入っているかどうかも怪しいです。残っていてもペラペラの可能性もあります。日本は高温多湿な国なので、暑い夏をしのぐような住宅のつくりが一般的に多くみられるため断熱材がなおさら薄いところもあります。現在の土屋ホームの住宅のつくり方では、夏は涼しく、冬は暖かく作ることが十分可能です。
<阿部:全然違いますか?>
上田:全然違います。体感できる室温だけでなく、光熱費もグッと圧縮されます。快適性がとても向上されます。
<阿部:家を建てた後ずっとその家に住み続けた時に、メンテナンスっていうのも大事なポイントになると思いますが、季節ごとに過酷な環境に置かれている家自体も傷んでいきますよね。そういった面でも前もって対策を打てれば家自体も快適な状態を保つことができるんですね!>
上田:高気密・高断熱という言葉はよく聞くと思われますが、それもとても大事なことです。断熱材を正しく入れる。まずは、鉄骨、コンクリート、木造などの家を建てる材料を決めて、それに合った構法を決めます。
モデルハウスについて
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<阿部:先週換気のお話をさせて頂いて、どれだけ人間にとっても家にとっても大事なことだとわかったのですが、実際に皆様にわかっていただくためにはやっぱり皆様にモデルハウス等に足を運んでいただいたりして、自分の普段住んでいる住宅との違いを体感していただきたいですね。>
上田:宮城県には3か所、土屋ホームのモデルハウスがありますので、そちらで体感していただくのが一番良いのですが、そちらに足を運ぶお時間がない方などは弊社で建築している提案住宅(建売住宅)も建てておりますので、お近くの提案住宅でご体感いただくこともできます。土屋ホームでは、この提案住宅で宿泊体験も実施しております。宿泊できる建物は限られますが、一泊二日無料で実際に泊まっていただいて体感していただくこともできます。住宅はとても高い買い物なので、説明を聞くだけでは感じることのできない事も、宿泊体験やモデルハウスへのご来店でご体感いただけると思います。車を買う際に試乗するのと同じで、実際に家族のみんなでこれから住む新しい住宅の想像しながら、体験してから住宅を検討できるよう提案しています。
<阿部:モデルハウスって何回も行ってもいいのですか?>
上田:何度でもご来場ください!
<阿部:安い買い物ではないと思うので、ここぞとばかりに質問や気になることだったりをスタッフの方に相談しても良いということなんですね!>
上田:実際に土屋ホームで住宅を建てていただいたオーナー様の自宅をご案内することもできます。お客様の家族構成に似ていたりする方などをご提案して、事前にご予約して訪問できたりもします。なぜ、土屋ホームで建てたのか、などのお話もきくことができます。
<阿部:家づくりに関して色々気になることなどもぜひモデルハウスなどでご相談して頂きたいと思います!2週にわたってありがとうございました!>
上田:ありがとうございました。