のどかな風景に溶け込む待望のスローライフをスタート
北海道安平町 M様邸

晴れ渡った空、雪原、白樺…北国の美しい風景に見事に溶け込んで立つMさまのお宅は、2階からはもちろん、リビングからの眺めも抜群です。
「私も妻も田舎育ち。家が立て込んでいない静かなところに一軒家を建て、自分たちがそうであったように近所の人と交流を持って子育てをし、なおかつ工作など趣味を楽しもうと考え、ここを選びました」とMさま。
以前は勤務先のある苫小牧市にお住まいで、マイカーでの通勤時間を念頭に置き、ご夫妻でドライブがてら近隣市町を巡り、広めの土地を探されました。
郡部は都市に比べ地価が安いので、「広い土地が持てる」「土地代を抑えた分、建物の内容を充実させることができる」といったメリットがあります。2020年春、Mさまが購入された土地は約300坪。雪が消え、路面状況がよくなれば勤務先まで車で30分を切る立地です。
ファサード
リビングに設けた大きな窓は南向き。約27m先まで自宅敷地で秀逸の見晴らし
リビング
バーチカルブラインドを引いて、夜の雰囲気に。照明の配置、光の色合いが絶妙
ダイニングキッチン
ブルックリンスタイルを取り入れる空間。照明が入ると、キッチンとダイニングは、ビンテージ感のあるカフェのよう
ジャパニーズルーム
テラスに面したホールの窓もワイド。ホワイトの吊り引き戸が和室の間仕切りに
ユーティリティー&玄関
(左)収納、洗濯など、使い勝手に配慮したユーティリティーにも吊り引き戸を採用
(右)ホワイトとブラウンを基調とした玄関。ホールにはワイドな収納を設けている
シューズクローク
玄関に続くシューズクローク。作業着やアウトドアウエア専用の洗濯機を設置
ガレージ
ワイドなガレージは2方向にシャッターを設置。趣味の工作が存分に楽しめる