おかあさん建築士と考える住まい ~Quality of home madori no.3~

カーディナルハウス 関東・甲信エリア

『コロナ禍を心地よく過ごせる間取り』

コロナ禍を心地よく過ごすには、
対策を、意識せず自然と行えることがポイントと考えます。
そんな間取りのご提案です。

対策①菌を持ち込まない
『玄関から自然と洗面へ行き手を洗う習慣』

玄関から直接洗面台に行き、しっかり手を洗うことで
リビングまで菌を持ち込まず安心です。
帰ったら手を洗う習慣が自然とコロナ対策に!
トイレの後もしっかり洗えます。
意外と大変なトイレ手洗いのお掃除もなくなります。

対策②タッチレス
『センサーを賢く使う』

玄関の照明にセンサーを使うことでスイッチに触れる必要が無くなります。
ただ、すべてをセンサーにしてしまうとデメリットもあるので注意!
手を洗うまでの間だけでもタッチレスにすることは
自然なコロナ対策になります。

対策③掃除しやすい工夫
『マグネットボード』

浴室や洗面の棚やタオル掛け等、
水がかかるところのお掃除って大変ですよね。
コロナ禍とは限りませんが菌が繁殖しやすいところです。
マグネットを使い、外して洗えたら…
お掃除も簡単です。

他にも、生活に合わせたアイディアがあります。

お気軽にご相談ください。

『落ち着くテレワークのお部屋』

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1階の和室の床を下げて、階段踊り場から使える収納をプラス、
2階ホールから階段を少し上がりテレワークのお部屋へ。
リビングからちょうどいい距離感で
お仕事に集中できます。

『バルコニーの使い方』

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室内干しができる土屋ホームの家にバルコニーは必ずしも必要ではありません。
見方を変えれば、
バルコニーは家にいながら外を楽しめる開放的な空間です。
物干しの為ではなく、
バーベキューやキャンプ・読書等、
お家時間を楽しくしたり、癒しの空間としてはいかがでしょうか?

実際にご覧いただけますのでお気軽にお越しください。
【鶴田町リアルサイズモデルハウス】
https://www.tsuchiyahome.jp/event/openhouse-tusruta-model-2/

最も重要なコロナ対策は『換気』です。

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北海道で培った技術による断熱性能&気密性能のうえで
土屋ホームの換気システムは
自然な対策となり
住まいの空気感を心地よくしてくれます。
ぜひ、モデルハウスでご体感ください。

ニューノーマルな暮らしが定着していく中で
すまいに求められる役割が大きく変化しています。
家で過ごす時間が増えて、暮らしと仕事を両立させ、
さらに遊びの時間を家の中で楽しむ工夫が
お家時間の幅を広げてくれます。

また、自然災害に強いだけでなく、被災しても家で過ごせる備えがある、
安心安全で快適な暮らしを実現する必要性も。

すまいの役割が多様化し、心地よい住まいとすることが、
豊かな人生に大きな役割となっています。

知ってください。
そして、一緒に考えていきましょう。

私事ですが… 

1級建築士製図試験がおわりました。
…難しい試験でした
法律を守ること
安心『セキュリティの配慮』
安全な構造
経済性への配慮
ゾーニング『ご要望の動線』
提案力・表現力
etc.…
まだまだと、あるようでない best な答えより、
優先順位とバランスで better な答えを導くことが
大切なようです。