おかあさん建築士と考える住まい ~Quality of home madori no.4~

カーディナルハウス 関東・甲信エリア

『災害の備えが自然とできる間取り』

災害の時の為に、
どれくらいの備えをしていますか?
想定外の災害がどこで起きてもおかしくない昨今

災害に強いだけではなく、
被災しても、家で過ごせる備えがある、
安心安全で快適な暮らしを実現する必要性を感じています。

大地震、大雨、停電、断水etc. 
いつ起こるかわからない災害の備えを

しようと思っていた…や、
備えてから時間がたちすぎて、
いざという時に使えない。
ということがないよう、
必要になった時に、
役に立つ備えにしましょう。
  
毎日の生活の中で備えと点検が行える、
いざという時にも安心安全な住まい(家)の一つのご提案です。

『備えが見える収納』・・ → 備えを無駄にせず楽しむ

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玄関からつながる土間やパントリーに場所を決めて備え,見える収納とすることで、必要な時にさっと取り出せます。

トイレットペーパーや水など、
日頃から使うものは、
どれくらいの買い置きが必要なのかを知っておくことが大切です。

実は、❝保存❞することには、見えない費用がかかっているのです。

サイクルに合わせた、
必要な量を知ることは、
地球にとっても、家族にとっても
エコとなります。

また、いざという時にちゃんと使えるように、定期的に点検も大切!
賞味期限に合わせて、
お庭で❝プチキャンプ❞
なんていかがでしょうか?
防災訓練にもなり、災害の時の決め事も楽しくできることでしょう。

土屋ホームの収納は、
基礎断熱と換気システムのおかげで、
暑い夏も、寒い冬も、梅雨の時期も、
温度差、湿気がなく、
きちんと保管できます。
床下を収納として利用することも。

今だけでなく、 ずっと安心安全な住まいのご提案です。

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詳しい間取りを希望の方は、お問い合わせください。

~非常用物品チェックリスト~

□ 食料品  
乾パン、クラッカーなど
  そのままで食べられるものや、
アルファ米、カップ麺、缶詰などの
  長期保存ができるものを備えましょう。

□ 飲料水  
1人あたり1日に必要な飲料水の目安は
3リットルです。
目安として最低3日分は確保しましょう。

□ 医療品  
風邪薬、絆創膏、包帯、ガーゼ、消毒液などに加え、常備薬がある方は震災時は入手困難になることが予想されるので準備しておきましょう。

□ 衣類品  
衣類、使い捨て下着を準備し、防寒対策用の長そでシャツや、歩きやすい靴なども準備しましょう。

□ 貴重品  
財布(現金)、通帳類、健康保険証コピー、携帯電話、スペアキー(家、車)などを準備しましょう。

□ 生活日用品  
ライト、ラジオ、ビニール袋、軍手、使い捨てカイロなどを準備しましょう。

上記のチェックリストは一般的な例を挙げたものです。

それ以外に、
トイレットペーパー・携帯トイレ・寝袋・ブルーシート・新聞紙・段ボールetc.

家族構成等によって必要になるものは異なります。

上記の表を参考に、震災時、自分や家族にとって本当に必要なものを考えて、
Myチェックリストを作成してみてはいかがでしょうか?

消防庁HPに掲載されている内容です。

 避難指示で必ず避難

令和3年5月20日から、❝避難勧告❞が廃止され❝避難勧告で避難❞に変わりました!
ぜひ一度、検索してみてください。

私事ですが…

試験勉強がひと段落し、時間ができ、本を読むようになりました。
今は心理学的な本を読んでいます。

人は入ってくる膨大な情報を経験から、自然と選んでいるようです。
しかも、自分の見方に形を変えてしまうようです。
うまくいかなかったときは、見方を変えてみると、うまくいくことも。

決めつけないと楽なようですね。