【Ouchi+】真冬の今こそ考えませんか?「断熱」「気密」の重要性

土屋ホーム 東北エリア

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今月は、「真冬の今こそ考えませんか?「断熱」「気密」の重要性」をご紹介していきます。

 

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真夏の暑さ、真冬の寒さが家の中に入ってくることを防いだり、家の中で冷房で冷やしたり、暖房で温めた空気が逃げるのを防ぐ機能のこと。
一般的には、壁の中に断熱材を用いることで「夏は涼しく、冬は暖かい」住まいを目指します。ハウスメーカーや工務店によって断熱方法や断熱材の質・量が異なるため、入居後にどれほどの断熱性能が維持されるか、事前に確認することが大切です。

【光熱費にも大きな差が!】
外気による影響を遮断すると、快適性はもちろん、適切な室温や湿度を保つための光熱費にも大きな差が生まれるため「建てる際の費用」と「住み始めてから必要になる光熱費」を合わせた費用を各社で比べてみることも重要になります。

 

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屋根や壁、床、窓といった部材を組み合わせて家を建てている以上、屋外と屋内の間にはどうしても隙間が生まれてしまいます。「高気密の家」「気密性が高い住まい」というのは、正確な採寸や高品質な部材、丁寧な施工によってこの隙間を小さくし、「外からも内からもほどんと空気が漏れない状態」になっている住宅を指します。

「断熱」の 性能を確かめる数値

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■UA値(ユーエーチ)
外皮(壁・窓・天井・床)全体からの「熱の逃げやすさ」を表す値。
数値が小さいほど高性能であることを表します。
土屋ホームの注文住宅「CARDINAL HOUSE」の外皮性能 は、業界最高水準の【0.19w/㎡・k】

※1 従来の断熱性能を表す熱損失係数(Q値)に代わる指標が外皮平均熱貫流率(UA値)です。
※2 当社札幌市内実証実験住宅の数値(2022年4月)。性能スペックはW断熱(外断熱66mm+GW105mm)、
基礎断熱内外75mm、天井断熱BW600mm、トリプルガラスサッシ仕様。UA値0.19はPremier仕様となります。

「気密」の 性能を確かめる数値

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■C値(シーチ)
隙間の量の多い少ないを延べ床面積で表す値で、数値が小さいほど高性能であることを表します。
土屋ホームの注文住宅「CARDINAL HOUSE」の気密性能は、業界最高水準の【0.38㎠/㎡】※3

※3 2017年11月~2018年10月までの北海道地区(札幌・千歳・岩見沢・苫小牧)における226頭の施工頭数の気密測定平均値。

「断熱」「気密」が低いと高まるリスクとは?

■ヒートショック
急激な温度の変化で身体がダメージを受けることを「ヒートショック」といいます。例えば、リビングとトイレ、廊下とバスルームなど家の中の温度差が大きくなると、急な血圧の変動が起こり、心筋梗塞や脳卒中につながりかねない状況になるのです。

■結露による影響
住宅全体の断熱が万全でない場合、外との温度差により結露が発生しやすくなります。窓などの「表面結露」はカビやダニの発生、ぜんそくやアレルギーの原因になり、壁の中の柱や床下などの「内部結露」は躯体に大きなダメージを与え、家の寿命を短くしてしまいます。

【住宅性能が評価されました】

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土屋ホームの「カーディナルハウス ベスト ゼロ・ワン・ナイン」は、省エネ性能が高い建物や住宅を指す「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)」、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」の分野で経済産業大臣賞を受賞いたしました。

性能も、デザインも。

見えない部分である「性能」はもちろん、日々の暮らしを彩る「デザイン」にもこだわりたいものですよね。土屋ホームには、今回ご紹介した「断熱」「気密」などの高い性能をベースに「世界で一つだけの家」を実現する豊かなデザインのアイディアがあります。【UA値】や【C値】で性能をご確認いただいた後は、安心して理想の「デザイン」を追求のお手伝いをいたします。

 ※使用している画像・イラストはイメージです。

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