土屋アーキテクチュアカレッジ 入校のご案内 – 男女訓練生募集


土屋グループ企業内認定大工職人養成学校土屋アーキテクチュアカレッジ
「ものづくり」で未来をつくる 大工という選択

土屋アーキテクチュアカレッジは高校時の専攻クラスや性別を問いません!

土屋アーキテクチュアカレッジとは

「土屋アーキテクチュアカレッジ」は技能職(大工)の職業訓練校。
設立・運営は土屋ホーム、つまり入校は入社を意味します。
本校では高校卒業者を対象に、まず社員として採用。
入社後1年間は訓練生として給与を支給されながら建築科の2級技能士を目指していただきます。
訓練終了後はプロフェッショナルとして家づくりの第一線へ。
土屋グループの一員として大いに活躍していただきます。

大工の仕事って?

大工の主な仕事は、木造建築物の柱や梁・内外の壁・天井や床といった土台を作ることです。建築士が作成した設計図に従って資材を調達・加工し、正確に建てる技術が要求されます。
といっても、未経験から始められ、ものづくりが好きな方なら、どんな方でもスキルを習得し立派な大工になれることでしょう。

お給料はどれくらいもらえる?

土屋グループ 大工年収例

20代中盤で大工の平均年収越え土屋グループでは、土屋アーキテクチュアカレッジ在籍中から給料をもらうことができます。
そして、7年目の社員で安定して日本の大工の平均年収を超える給料をもらっている先輩方が多数在籍しています。

  • 1ヵ月あたり約31万円、これをベースにすると平均年収は約406万円。
    (残業代や手当を含めない所定内給与額)
  • 厚生労働省 令和3年賃金構造基本統計調査より
20代中盤で大工の平均年収越え

大工の将来は?

人々が生活していく上で建物は不可欠ですから、建てる大工も必要です。
日本では、気候風土に合った木造建築の需要がなくなることはありませんし、プレカットが主流になっても木材の微調整をする大工のスキルが必要です。
ただ大工人口が減っているのも事実です。しかし、大工の数が減少している今だからこそ、希少性の高さから給料がアップして稼げる可能性があります。また、昨今の建設業界では働き方改革が進んでいるので、働きやすい環境であることも魅力。
世界では日本の大工のレベルが高く評価されており、海外での活躍も期待できます。

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■カリキュラム(標準的年間訓練計画表)

カリキュラム

■訓練合計表

訓練合計表

募集要項

入校
毎年4月
採用職種
技能職(大工・内装工事)(1・2級技能士養成)
仕事内容
1年間は土屋アーキテクチュアカレッジにおいて訓練生として土屋ホームの大工・内装職にふさわしい人格・技能を習得する。
2年目以降は、大工・内装職として全国の各支店へ配属となり施工を行う。
その後本人の希望を重視しつつ、勤務地の変更があります。
採用対象
全国の次年度卒業予定の高等学校生
採用予定数
数名
提出書類
履歴書(顔写真貼付)・調査書(就職用)
選考方法
適性検査・面接試験・作文(面接重視)
選考期日
12月まで随時、但し定員になり次第受付を終了。
(例年、選考開始期日後直ちに実施しています。)
選考場所
北広島会場・仙台会場のいずれかを選択してください。(交通費自己負担)

①北広島会場
北広島市大曲工業団地5丁目1番地3(当校)
②仙台会場
土屋ホーム仙台本店 宮城県仙台市若林区卸町2丁目1-4
イマス卸町イーストンビル 3F
採否通知
学校宛通知

待遇・勤務

初任給
高校卒 195,000円
(食費・管理費など寮費として38,000円程度控除あり)
昇級
年1回(4月)
賞与
年2回(6月・12月)
勤務時間
9:00~17:00(平日)
休日休暇
週休2日制(土、日、祝・祭日、夏・冬休暇)
年2回(お盆・正月)帰省のための交通費支給
福利厚生
社会保険全加入、財産形成貯蓄制度、持家推進制度、従業員持株会
その他
訓練期間は全寮制(1年間)。
修了後、自宅外から通勤する場合住居を斡旋します。
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卒業後は土屋グループの一員として即活躍!!

新築・リフォーム・不動産事業で
全国展開している住宅総合企業です。

「新しい建物を建てる」「壊れてしまった建物を直す」「リフォームをする」…
これら全てが大工の仕事であり、それは、土屋グループの事業内容でもあります。

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住宅事業
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リフォーム事業
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不動産事業・賃貸事業
グループ会社分布図

訓練終了後は土屋グループの建築技能士として活躍。
働きながら自己啓発で資格取得を目指します。

資格取得

土屋アーキテクチュアカレッジ体験学習

ご希望の体験日を選んでご参加ください!

第1回
体験日

受付締切:2025年 7月28日(月) 15時まで
第2回
体験日

受付締切:2025年 9月29日(月) 15時まで

実際に施設を見学したり実技を体験してみよう!

・建築現場での見学と簡単な実習・
・アーキテクチュアカレッジ実習室での機械工具の実習・
・プレカット工場の見学・

体験日当日の夕食、宿泊(カレッジ飛鳥寮・斑鳩寮)、体験日翌日の朝食、昼食を用意いたします。
(生徒本人の交通費は負担いたします)

お申し込みは入校案内パンフレットをご覧ください。

入校案内パンフレットについてのお問い合わせは土屋アーキテクチュアカレッジまで。
※お申し込みは各学校の進路指導の先生からお願いします。

体験学習・入校に関するお問い合わせ及び面接会場
土屋アーキテクチュアカレッジ
〒061-1274 北広島市大曲工業団地5丁目1番地3
TEL(011)377-7333
FAX(011)377-7222担当/阿部

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