マイホームづくり、はじめました!~外断熱編~

土屋ホーム 北海道エリア

こんにちは、土屋ホームの安田です!
お家はもうほぼほぼ完成に近いのですが・・・まだまだこれからも更新していきます◎
コロナウイルスの影響でトイレや食洗機が入らないかもしれない・・・という事態に一度なりましたが
もう復旧したようで、ちゃんと引き渡しにすべて揃った状態で完成できるとのことです!
仮住まいのアパートにエアコンを付けていなかったので、ちゃんと住めるみたいでよかったです・・・

土屋ホームの特徴!なんといっても外断熱◎

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外断熱工法のメリットとしては、断熱材から内にある柱など部屋中すべてが断熱されることです。
通常の内断熱(充鎮断熱)では柱の部分は断熱されずに柱の部分から空気が入ったり、抜けたりしてしまいます。
そうするとお部屋の心地よい空気が保たれずに、寒い部屋・暑い部屋になってしまいます。
北海道生まれの土屋ホームでは、そんなことがないように外断熱で断熱をしています!

ボードの断熱材!

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はじめて土屋ホームの家づくりについて聞いたなかで、私が1番驚いたのがボード状の断熱材でした。
知識もなかった私は「断熱材ってグラスウールでしょ」なんて思っていました・・・
まさか発泡スチロールのような断熱材があるなんて思ってもみませんでした。
ましてや断熱材に種類があるなんて・・・とも思っていました・・・笑
この写真は玄関の横の断熱材です。SEベストボードと書いてあるオレンジがかったものが断熱材です。
本当は大きく写真を撮りたいのですが、旗竿地なので足場でほとんど隠れちゃってるんですよね・・・
なので外壁なども足場が取れてから全部見えるので、楽しみです!

断熱材、結局どれがいいの?

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断熱材にはそれぞれに特徴があります。
たとえば基礎を埋めたときのようなウレタンフォームは小さな隙間の断熱に丁度良いです。
グラスウールはブローイングと言って細かく裁断をしても断熱ができます。
ボードでは水平な壁なら少しの隙間なく大きく断熱ができます。
あげたらキリが無いので、ボードの説明を少ししたいと思います・・・

ボード状が一番良いな・・・と思いました

全く知識ゼロだった私が、お家について勉強しているなかで思ったのが、これでした。
断熱ができるなら、別にグラスウールでもウレタンでも良いのではないかと思っていたこともあります。
ですが、ボード状の断熱材は熱伝導率が低い上に、水密性にも優れています。
つまり、しっかり断熱ができているのに、劣化せず湿気に強いということです。
逆に言うと、グラスウールとウレタンフォームは吸水率が高いのです。

これはもし湿気に晒されていた場合、カビなどが発生してしまったり、断熱性能が下がってしまうということです。
「もし」の話なので、ちゃんと隙間もなく気密も取れていて、湿気の心配なんてゼロです!というお家があったらまた別なのかもしれません。
このことからボード状の断熱材が一番良いな、と私は思いました!

万一の火災にも安心◎

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土屋ホームオリジナルのSEベストボードは自己消火性があり、熱にさらされても燃え上がりにくいのが特徴です!
また、火災で断熱材から発生してしまうこともあると言われている猛毒の『シアンガス』は発生しません。
火災時の避難遅れは、酸欠よりもシアンガスによることが多いのはご存じでしたか?
土屋ホームではどんな時でも安心・安全に暮らしていただける環境つくりに力を入れています!

凄さの体感・・・

今は実際に外断熱のボードの施工が終わっているのですが、お家の中に入ったときに「寒い」と思う事はない、というのが現状です。
これは結構すごいな、と思うのですが・・・どうなんでしょうか・・・
最近昼間は暑くても夜は寒い日が続いているかと思うのですが、夜に見に行った時でも本当に寒いとは思わないです。
ちなみに、以前の取り壊す前のお家では、夜に忍び込んだときに寒くて寒くて仕方なかったんですよね・・・
まだ空調機器もついていないのですが、すでに性能の良さを体感しております。
家族も同じように感じてくれているようで、「暖かかったよね」と話したりしています。

早くこの家に住みたいな、とウズウズしてしまうくらい完成に近いので・・・早く完成してほしいです!!笑
早く5月よ来てください・・・!
ここまでお読みいただきありがとうございました!!
色々拙い部分もあり、本当に素人の感想という感じで申し訳ないです・・・。
楽しんで読んでいただけていたら幸いです。
また近々更新したいと思います◎