快適に暮らす、高気密高断熱住宅のハウスメーカーとは・・・

土屋ホーム 関東・甲信エリア

快適に暮らす、高気密高断熱住宅のハウスメーカーとは・・・

夏は涼しく、冬は暖かい1年中快適な家、とても魅力的に感じませんか。この快適な空間を実現するには、高い気密性と断熱性が重要となります。では、なぜこの高気密、高断熱が重要なのか、土屋ホームではどのくらいそれらの性能が取れているのかなど数値を交えてご紹介いたします。

高気密住宅とは

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高気密住宅とは、建具(サッシ)や天井、壁のつなぎ目部分からの隙間を少なくし、冷房や暖房の効率をよくした住宅のことです。
気密性は、C値と呼ばれるもので表します。C値とは、住宅における相当隙間面積のことで、建物全体にある隙間面積を延べ床面積で割った数値で建物の気密性能の指標として用いられます。数値が小さいほど気密性能に優れていることを示します。
C値を求めるためには、気密測定をする必要があります。
気密測定は、強力なファンを使って、建物内の空気を外に出し、すると、隙間の多い住宅では隙間から、多くの外気が建物内に流入して、屋内と屋外の気圧の差が、あまり生じなくなります。しかし、隙間の少ない住宅では流入してくる外気が少ないので、屋内と屋外の気圧差が大きくなります。
土屋ホームのC値は平均0・38で、定期的な気密測定によって、経年変化による気密性能低減が少ないことも証明されています。

高断熱住宅とは

高断熱住宅とは、断熱材を外側から覆って家の中と外の環境を分け、熱が伝わるのを少なくし、夏は涼しく、冬は暖かいという快適な空間を作り、維持します。
断熱性能はUA値と呼ばれるもので表します。
UA値とは、住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値です。数値が低いほど、高い断熱性能を示します。
土屋ホームの注文住宅CARDINAL HOUSEは、UA値はUa値0.24W/㎡・K※1で、関東圏の基準値0.87を大きく下回り、非常に断熱性が高いといえます。
土屋ホームでは、基礎も同じように外側を断熱材で覆う基礎断熱を行っています。それにより、床下に冷たい空気が入り込むことがないので、足元が冷え込む心配もありません。基礎も断熱することで、基礎から快適な空間を作り出すことが出来るので、床下の位置からお部屋を作ることも可能となり、今注目の、多層階の家を作ることが出来ます。

※1 カーディナルハウスのモデルシミュレーション数値(2019年4月現在)。性能スペックはダブル断熱、トリプルサッシ、天井ブローイング仕様。

なぜ土屋ホームの家は、気密性断熱性が高いのか

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土屋ホームでは、ポリスチレン製のオリジナル断熱材「SEベストボード」を使い建物の構造躯体を丸ごと覆う外断熱を行っています。気密性も優れるこの「SEベストボード」により、内断熱ではできなかった柱の部分も断熱できるので、高い気密性、断熱性が取れるのです。
断熱材と断熱材の接合部や、基礎と構造躯体とのつなぎ目等には気密を高めるテープを貼るほか、どうしても生じてしまう細かな隙間には、ウレタンスプレーを吹くなど徹底的に気密断熱性を高める施工を行います。
断熱材を貼ることのできない窓の部分は、ペアガラスを標準使用しています。ガラスとガラスの間には、空気よりも熱を通しにくいアルゴンガラスをいれ、より断熱性を高めます。
さらなる断熱性能の向上には、ガラス層が二層になるトリプルサッシがおすすめです。窓のサッシには高性能の樹脂サッシを用いています。樹脂サッシは、熱伝導率がアルミの1000分の1と非常に低く、結露も起こしにくいため、毎日の手入れを省くことが出来ます。

50年間積み重ねられた歴史と技術

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土屋ホームは、寒さの厳しい北海道で生まれた会社で、高気密高断熱にとことんこだわってきました。最近では、外断熱の施工を取り入れるハウスメーカーも増えてきましたが、土屋ホームには、50年間積み重ねられた歴史と技術があります。だから、自信をもって、気密性断熱性の高い家をご提案いたします。気密断熱による快適性は、モデルハウスで体験することが出来ますので気軽にお越しくださいませ。

INFORMATION

会場 土屋ホーム柏の葉モデルハウス
住所 千葉県柏市新十余二15-2 総合住宅展示場 住まいるパーク柏の葉内
TEL 0800-123-0228
土屋ホーム柏の葉モデル

◆お問合せ・ご相談◆
土屋ホーム千葉支店
千葉県柏市新十余二15-2 総合住宅展示場住まいるパーク柏の葉内
TEL 04-7157-1870 FAX 04-7157-1871

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