換気と空調でウイルスから住空間を守る

土屋ホーム 関東・甲信エリア

換気と空調でウイルスから住空間を守る

2020年、毎日世間を騒がす新型コロナウイルス。
コロナウイルスの影響で、住まいの在り方にも様々な変化が見られ始めました。
中でも健康で快適な空間維持に欠かせない、換気、空調システムが改めて重要視されています。

室内を清潔な空気で保つには換気が重要です。

室内を清潔な空気で保つには換気が重要です。
コロナ対策を呼び掛ける国の手引きによると、「2方向の窓を1回、数分間程度全開に」「換気回数は毎時2回以上確保」と目安を示しています。しかし、窓による換気だけでは、室内の空気を適切に入れ替えるには不十分となります。

そこで、現在の建築基準法の規定では24時間換気システムの設置が義務付けられています。
これにより、2時間で部屋の空気全体を入れ替えることが出来ます。
24時間換気システムには、第一種換気から第三種換気の3種類があります。
第1種換気とは、外の空気を室内に入れる給気と、室内の空気を外に排出する排気を機械によって強制的に行う換気方法です。
第二種換気は、給気を、第三種換気は排気を機械で行う換気方法となります。

土屋ホームでは、第一種換気を採用しています。

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土屋ホームでは、熱交換器を利用した第一種換気を採用しています。
熱交換器とは、例えば真冬の、外は寒く、部屋の中は暖房等で暖められているとき、排気(部屋の中から外へ)の暖められた空気に含まれる温度を、給気する(外から部屋の中へ)冷えた空気に移動(熱交換)させることで、室温と外からの給気の温度差を少なくします。
このように熱交換を行うと熱ロスが少なく、室内の快適温度が損なわれずに済み、冷暖房費を大幅に節約することが出来ます。
また、全館空調を導入することで、家中どこでも快適な温度を保つことが出来ます。
全館空調で、室内の空気を循環させながら換気も行うことで高い省エネ性能と快適な空間を作り出すことが出来るのでおすすめです。

コロナウイルスの影響で改めて見直されている換気システム。
外出自粛やテレワークなどにより家にいる時間が増えたという方も多いかと思います。
自宅が、どこよりも安心して快適に過ごせる場所となるように、私たちが全力でサポートいたします。
換気システムに関わらずどんな些細なことでも住宅に対する疑問や不安がありましたらお気軽にご相談ください。
オンラインでのご相談も承っております。

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