1月19日(火)Datefm[宮城県]ラジオ番組今週の内容!!

カーディナルハウス 東北エリア

【番組名でもある 「ハレとケ」とは?】

ハレとは
特別な日(成人式や結婚式など人生の節目、正月お祭りなどの年中行事)

ケとは
通常通りの日常 (仕事したり友人と過ごしたりする日々)

この特別な日と通常通りの日を繰り返し生活しています。
どちらにも共通するのは「大切な家族の存在」です。

こちらのブログではラジオ放送のアーカイブとして放送内容を振り返っていきたいと思います!

1月19日の第47回目のラジオは「暖かい土屋ホームの住宅」をテーマにトークをお伝えいたします!
土屋ホーム 仙台支店 設計課 課長 江口 将人が出演しお届けしました!

[今回の出演]
パーソナリティ:阿部未来さん
出演:土屋ホーム 仙台支店 設計課 課長 江口 将人

暖かいお家について

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<阿部:今週は土屋ホーム仙台支店 設計課 課長 江口将人さんにお話を伺います。宜しくお願い致します。>
江口:宜しくお願い致します。
<阿部:昨年の三月振りですね!本日は土屋ホームのモデルハウスからお届けしております。おうちの中、改めて暖かいなぁと感じます。この時期だと特に、おうちが暖かいというのは本当にいいと思います。特に東北でお家を建てる予定がある方は、冬の寒さ対策が気になる方が多いと思うのですが、実際にお客様からもそう言った声は多いですか?>
江口:そうですね。暖かいお家に住みたいというのは皆様変わらない意見だと思います。大前提として承る内容だと思います。

土屋ホームの断熱について

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<阿部:モデルハウス自体、窓が多いんですが、もちろんのこと全く寒さを感じないですし、結露もないですし、爪先まで暖かいのが嬉しいと思います。>
江口:家をぐるっと断熱を切らさないで全部断熱しているので、床暖房などがなくても床が冷えないです。サッシはトリプルガラスだったり、low-eのペアガラスだったり複層ガラスを使っています。熱を通しづらい樹脂の窓枠を使っているので、つま先から暖かい空間をつくることができています。
<阿部:外断熱や、窓のサッシの部分も寒さ対策という上ではとても大事なことなんですよね!>
江口:一番はガラスから冷たい空気が入ってくるので、そういったことが減るように高性能なものを使っておかないと、いくら壁があったかくても寒くなってしまいます。隙間風も感じないと思うのですが、気密性能が高く、隙間がないおうちにしているのが一番大事です。断熱材が暖かくても、寒い空気が入ってきたら寒いので、そう言ったところも合わせてご提供しています。
<阿部:実際にモデルハウスにお邪魔して、部屋の仕切りが少ないと感じました。
江口:台所とリビングを各々仕切ったり、玄関を仕切ったりしていると思うのですが、家全体が暖かいと仕切りがいらなくなるので、開放的な間取りになります。特にLDKは広く確保したいお客様も多いので、大前提として断熱性能が大事だと思います。
<阿部:光熱費が気になったり、結露などが気になる方もいらっしゃると思います。今見てみると、結露は全くないですね!>
江口:断熱性能が高いサッシと、24時間換気のが大事になってきます。

ヒートショックについて

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<阿部:お客様がいらっしゃったときに、外が氷点下だったとしたら、中に入った時の暖かさにびっくりされる方もいらっしゃるんじゃないですか?>
江口:そうですね。氷点下でも家の隅々どこに行っても快適な空間になっています。
<阿部:特にご家族で住むとなった時に、いろんな年代の方が一緒に住んだりすることもあると思いますので、そういう時にはお子様やご年配の方がいらっしゃると、部屋ごとの温度差が体に良くなかったりしますよね。>
江口:住宅で亡くなる方は、お風呂などで亡くなる方が多いです。北海道のような、寒い地域より、東北で亡くなる方の方が統計上多いです。断熱という性能に気を配らないと危ない地域だと思います。
<阿部:皆様我慢強いので、寒くて当たり前なところがあるかもしれないですね!>
江口:そこは贅沢というわけではなくて、健康のために大事なのではないかなと思います。
<阿部:お家を建てる時の一つの大事なポイントとして、断熱というのも考えていただきたいと思います。>