マイホームづくり、はじめました!~間取り編~

土屋ホーム 北海道エリア

新人ですが、マイホームを建てます!

 

こんにちは、土屋ホーム新人の安田と申します。今回は間取り編、ということでいろいろと迷ったことを少し書いていこうと思います!

 

間取りは一番大切でした・・・

 

家族と話しているなかで、もっとも家族が気にしていたのは間取りでした。間取りというのも、使い勝手見栄え、など気になるところが沢山ありますが、今回の場合は少し違いました。

というのも、うちは旗竿地といって、土地と言って想像するような普通の土地とは少し違います。

例を挙げていうと、普通の土地が左とするならば、うちの敷地は右のように、こんな感じ旗の手持ちが付いたような土地です。

そしてついでに言うとそんな広いわけではないので、実際、この手持ちの部分が多く一番重要な建てる土地、が少ないのです・・・。

ですからそのなかで大きく、広くとれるような間取りが欲しかったのです。玄関の位置もだいたい決まってしまっているので、なかなか大変でした・・・。

 

揉め事は間取りでした・・・

 

うちの家族はずっと趣味で間取りを書いていて、ですから嫌な間取り・・・なんてものもあったのです。

こちらがいくら案を出しても、あれはいやだそれもいやだ・・・と一向に決まらず、私も気になるところはあったので、話し合ったのですが結局決まらずじまい・・・。

そんな中で、「もう家づくりなんてしなくていいよ!」なんて言葉も飛び交いました。お互いすぐいじけてしまうので・・・笑

 

私は料理担当なのでキッチンは自分で決めたい、などがありました。

なので間取りは全面的にそちらで決めてもらい、あとの内装などのことは気にならないから・・・ということで私に任せると言ってくれました。

最終的にですが、こういった妥協点を決めたやりとりができるのは良かったです。

お互い嫌な部分、気にしない部分を最初に決めておけば特に揉めることなくお家づくりができると思います。

 

途中経過にあった間取りですが、個人的にも周りの意見的にもこの間取りが一番良かったと思うのですが、家族は気に入らず・・・ボツとなりました。

理由としては車イスが通れない!とのことでした。ですが、それならこの土地で家を建てるのは無理では・・・?となったんですけどね・・・。

なんといってもそれくらい土地は狭いので・・・。

ちなみに車イスの家族もいないですし、そうなる気配は未だありません・・・。色々と将来を考えた間取りにしようとはしていたのですが、それはいくらなんでも考えすぎかとこのときは思っていました・・・。

 

もちろん、土屋ホームではノーマライゼーションに取り組んでいます!

ですから車イスでも生活できるような間取りを提案してくれる頼もしい設計士さんばかりです

 

実際、同じ支店の設計士さんは車イスで生活できるための間取りを考えてくれました。しかし、やはりそれではやりすぎるだろうという考えも教えてくれました。

ですので、私のマイホームづくりには必要ではないと思った判断でした。そのことをどうにか家族に理解してもらい、今までのを真っ白にして間取りづくりをしました。

まだ完成したわけではないですが、間取りを決定する作業がマイホームづくりのなかで一番揉めたことだと完成したあとも言える事だと思います・・・。

 

やはり、マイホームづくりは揉めること多し・・・

 

色々とうまく進むこともあれば、止まってしまうこともあります。

マイホームづくりはそれだけ重要であり、家族みんなの意思が出てくるところでもあります。

 

やはりお客様を見ていても、揉めるポイントというところはいくつかあるらしいです・・・

しかしなかにはもう家族みんなが想像できていて、ある程度意見も固まっているご家族もいるとは思います。

 

ですが、私は今回の件でお互いに妥協点譲れないことを前もって話しておくべきだと思いました。

これからマイホームづくりをしようという方には考えていただければ、よりスムーズに進むのではないかな・・・と思います。