横長の長方形の中央に水平線を1本引く。水平線の下部に舟を描く

すると水平線で区切られた余白が下は海に上は空になる

今度は水平線の下部に民家と道を書く

すると水平線で区切られた余白が下は陸に上は空になる

少ない書き込みで風景を表現する。上部の挿絵はレンブラントの冬景色

雪原と民家と枯れ木と柵余白は雪原と空になる

多くを語らない、装飾を剥ぎ取る、足しすぎない

そこから生まれる雰囲気には牧歌的趣が漂う

濃淡が奥行きをもたらす

そこに暮らす人々のぬくもりが伝わる

雪が深々と降り始めるのだろうか

道の遥か向うから愛する人が見えてくるような・・・・

人は経験からある形から物や、色、香、風景をセットで連想する

その連想は形が単純なほど多様性が生まれる。

表現とは Less is more が美しく、奥深い。